塩野義コロナ飲み薬、22日審議 データ不十分?判断に注目
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「国産の飲み薬」ということ以外には、特に何の意味も見出せていない薬が特例承認となると、ただのデキレースなんだろうと思ってしまいますが...さて、どうなるのでしょうか?
臨床的に有効性や安全性のデータが不十分であっても、飛びついて処方してしまうことは同社の抗インフルエンザ薬でも証明済みです。国産という事は供給量の懸念は払拭できるという事なんですかね?
だとしたら意味はありそうですが、どの程度不足しててどの程度急がなければならないのか次第な気がします。
内の両親も含めてですが、市販または病院に行けばインフルエンザ薬みたいにパッともらえる薬が出たら旅行に行きたいという声が割と多い気がしてて、そういう意味では期待してるんですが...。『塩野義』で検索してみたら
面白いほど前向きな過去のニュースが出てくる。
その殆どが、実現されてないように思うのですが・・・
オオカミ少年を思い出してしまうのは私だけ?