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米、ウクライナに10億ドルの追加軍事支援

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    10億ドルは、決して少額ではないでしょう。しかし、これで送られるのは、
    ・地対艦ミサイル2台
    ・榴弾砲18門とその砲弾3万6000発
    等です。
     ウクライナ政府は、特に必要としている榴弾砲については、あと1000門は供与してほしいと要請しています。その砲弾については、3万6000発だと、節約して撃っても、1週間分でしょう。本当は、毎日3万発くらいは撃ちたいでしょう。
     ウクライナ政府は、他にも、戦車500台や多連装ロケットシステム300台(米国が供与する方針なのは66台)などの追加支援を求めています。それくらいはないと、ロシア軍に対抗できない、ということです。
     ロシア軍に対抗できない状態が続くということは、一方的にやられて、人員の減少が加速度的に進む、ということです。戦えるウクライナ人が激減してしまってからでは、間に合いません。
     スピードが必要で、金額でいえば桁が3つほど多い必要があります。しかし、今のペースであっても、これだけの支援が続けられるのは米国だけです。

    https://www.theguardian.com/world/2022/jun/13/ukraine-asks-the-west-for-huge-rise-in-heavy-artillery-supply


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    ロシア軍の戦い方が変わり遠距離からの火力攻撃による破壊になり、ウクライナ軍の反撃が難しくなり、ロシアの占領地域はじわじわと拡大しています。これまで米国が提供した高性能ロケット砲は操作の習熟に時間がかかり戦場への投入は6月下旬と言われていましたが、その数は少なく10倍の火力を持つロシア軍を推し戻せるのでしょうか。このままでは他国を武力侵略し残虐行為を続けるロシアが得をする形で決着するのではないか心配です。


  • チームラボ Digitalart R&D

    ロシアはりゅう弾砲だけで6000両弱を保有し、そのうち2000弱をすでに投入している模様。それに対してウクライナは250両(1000両を希望)で対峙している。一日の砲撃数に関してもロシアが50000-60000発に対して、ウクライナは5000発と圧倒的な差がついている。

    NATO諸国の軍縮も深刻な影響が出ているのか、訓練用の弾頭を送った国もある模様。HIMARSについてはすでに60人人が訓練を終え、今年終わりには試運転との情報も。

    支援のうちまだ10%しか届いていないとの情報もあり、自衛隊が供与を約束した軍用ドローン100台(Parrot ANAFI USA)のその後も不明。NATOから明確な支援と、旧ソ連製からNATO製の兵器へのコンバージョン計画も発表され、またドイツ、フランス、イタリアの首脳がNATO会合前にウクライナを訪問するとの情報もあり、重兵器の支援については改善されそう。

    穀物と同様に重兵器は輸送の問題もありそう。チタン製で軽量のM777やコンパクトなHIMARSなら空輸も可能だが、それ以外の兵器は船や陸路で移動している模様で、これも時間がかかる。

    また55か国から義勇兵がウクライナ軍の外国人部隊に参加していて、日本からも少なくとも5人が前線で戦闘中。自称ドネツク人民共和国で死刑判決を受けた英国人や、韓国人やアメリカ人が捕虜になったとの情報も。日本人が将来捕虜になる可能性もありそう。

    Military briefing: which weapons has Ukraine received and how many more does it need?
    https://www.ft.com/content/3fab0893-cd5e-46b6-9bfe-6b0aff4fcb48
    ウクライナの外国人部隊に日本人…親露派地域でイギリス人ら死刑判決の例も
    https://newspicks.com/news/7196912


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