【石濵嵩博】「言いたいことも言えない」のは成功した代償か
コメント
選択しているユーザー
『「自分の生き方を自由に選択する」ことこそが最高の贅沢だと、多くの人が気づきはじめている証拠だと思います。
自分がやると決めたことを、自分の人生をかけて実現する。そして、個人として自由である。それをよしとする価値観は、今後ますます強くなるでしょう。』
この流れが今後更に増していく事は、ほんとその通りだと感じる。
そして、個人が自由に生きるには、自分"だけ"好き勝手な事を行う先には無い。
記事にある通り、人間関係が人の幸福度を決める。
人は社会性の生き物であり、生まれた瞬間から母親との関係性・つながりに生きる。またつながりから感じるオキシトシンという脳内物質は幸福感を上げる要素でもある。
であるならば、利己的でなく利他的に行動する事が、結果自分の為になる。先義後利とはそういう事。
注目のコメント
「何かを得る代わりに何かを捨てる」引き算の生き方ではなく、積み上げ型の人生を生きたいですね。
この記事にもあるように個人の自由な生き方を尊重する価値観は今後も広がっていくと思いますが、独立した身からすると…自由になるとけっこう悩みます。
目の前には無数の道があり、どの道を進むのも自由。
一方で、誰も「この道がいいよ!」とは言ってはくれないし、結果に対して誰も責任をとってくれません。
実感としてあるのは、そうなった時に指針となるのが「自分はどんな人生を生きたいか」という“想い”の部分。
最近はパーパス経営が話題になることも多いですが、個人の人生においても“パーパス”は重要になってくると思います。
自分はどんな人生を生きたいのか。
一度立ち止まって考えてみると、新しい気付きがあるかもしれません。「人間関係は人生の50%を決める」とは、石濱さんの言葉。
「人脈」っていうと、ちょっと嫌な響きを感じる人もいると思うんですが、たしかにそうですよね。
その考え方とYay!の運営がどう結びつくのか、ぜひ記事をご覧ください。
ちなみに、記事からは割愛しましたが、Yay!発のカップルも続々誕生しているそう。
おお、素を出せるSNSだと、そういう素敵マッチングもあるのか。事業が拡大し個人の影響力が増すほど自由は失われていく、というのは直感的にはまさにそうです。ただ一方で論理的に考えた時に必ずしも接続しないところもあるので、自分にとって真に守りたい自由を見極めた上でそれが本当に損なわれるようなルートを避けながら努力していくというのを意識しています。