20代男性 約7割「配偶者・恋人いない」、約4割「デート経験ない」男女共同参画白書
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『20代女性のおよそ5割、男性のおよそ7割が「配偶者や恋人がいない」』
30代でも40代でもこの数字と極端には変わらないのではと沢山のご相談を受けて思います。
婚姻数は減る一方の中、その4人に1人は再婚になっています。
恋愛や結婚を繰り返して出来る人と、全く無い人と2極化です。
その上で、誰にも知られたくない場所で効率よく異性を見比べて付き合って結婚したいという男性や女性の相談を数多くお受けしています。
ある40代男性は、やっと収入も仕事も落ち着いたから出会いに向かえるとお話があって、、
だからこそ20代からの平均年収を上げるよう政治も頑張って頂きたいです。
親からの言葉や周りの目より、出会いに関しては自分のタイミングを大事にする人が圧倒的に多くなりました。
自分が出会いたい時が適齢期です、
恋愛も結婚も^_^
注目のコメント
こちらの白書をのぞいてみたら
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/pdf/r04_tokusyu.pdf
普通にスルーしてみてしまうと「なるほど、男の4割はデートした人数が0人なのだな」とそこだけ見て終わりにしてしまいがちだが、20代既婚男性の「デートした人数0人」が10%もいるなんてことあり得るの?20代で結婚した男の1割は、一回もデートしたことなく結婚したのかい?普通、既婚者ならデート人数も恋愛人数も「0人」なんていないはずでしょうよ。
いい加減だな。というか、いい加減な回答をする人は必ずいるんだから、そういうのはちゃんと精査整理した上で公開するのが仕事ってもんじゃないの?
では、とローデータで検証してみるかと思いきや「デート人数」に関する結果の原票すら公開していない。どういうことなの?白書で出典を明記しておきながら、出典元の調査結果報告書をみたらそれが掲載されていないという…。出典になっていないじゃないですか。いい加減も極まれり。さすが壁ドン推奨した研究会だけのことはある。別記事にもコメントしましたが、
若い方々が異性との出会いに、そして関係を深めていくことに苦労するようになった背景の一つとしては、痴漢冤罪や男性が不利すぎるかのようなセクハラ事例の紹介をクローズアップしすぎてきた面も無視できないと思います。
(匂いを嗅がれた疑いによる触らない痴漢、「今日かわいい服だね、綺麗だね」という会話がセクハラとなりうる、など)
→ハラスメントに関しては、相手との関係性や重ねてきた信頼や経緯などある場合も多いと思うので、そうしたストーリーも併せて周知していくべきと思います。
何故なら、異性との関わりが少ない方ほど、こうした事例を真面目に受け取ってしまい、異性と関わることへのリスクを過剰に見積もりがちだからです。
こうなると、嫌われるのが怖い、ふられるのが怖い、なんていうレベルでなく、真剣に社会的に抹殺されるのではないかというレベルで異性を恐れてしまうことになり、それならば最初から異性に興味を持たないように努めようということになります。触らぬ神に祟りなしの精神です。
NPでも、ここを軽視する方が多い気がしますが、メディアも政府ももう少しこうした観点も重視した方が良いと思います。