「懲らしめ」から「更生」へ 拘禁刑創設、制定115年で初―刑法改正案、13日に成立
時事ドットコム
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注目のコメント
受刑者の高齢化が進む刑務所では、事実上の“リハビリ”が行われています。その現場に初めてカメラが入りました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/64802?display=1
現実の映像や証言を聞くと、刑務所内の支援・指導の在り方がかなり変化していると感じます。刑法改正で、こうした支援の質も変えられるかが大事だと思います。記事に書かれてはいませんが、もうひとつの背景として、受刑者の高齢化があります。今の刑務所の「懲役」は、高齢者のリハビリ訓練と変わらないという指摘があります。刑務所の福祉施設化は今後とさらに進むと思われます。その意味でも、時代の流れに沿った転換だと思います。
更生の見込みがない犯罪者の場合はどうするんでしょう?
高齢の犯罪者は外にいても家も仕事も無いから適当な犯罪を何度も犯して刑務所を家として何度も再犯を繰り返す方もいますよね。
そういう人達へのサポート・対処も必要なんでしょう。
また明らかに更生の見込みが無い悪質な犯罪者にはどうするか?
先日出所した日本赤軍の重信氏など、どう考えても更生の余地は無いですが、こういうのにはどう対応するつもりでしょう?