Appleのイベントで感じたリアルとアナログの適度なバランス そして日本の存在感
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注目のコメント
Appleでの年1回のWWDCしかも2年ぶりの現地含めたハイブリッド開催の様子が、生々しく伝わってきてとても新鮮でした。
技術発表の内容については、他でもいくつも上がっていますが、京都のベンチャー企業の事や、その場での椅子まで紹介されていたことは記事を読んでいてワクワクしました。
一方、世界の最先端を現在もひた走るAppleへ世界中の開発者が押し寄せる中で、日本の開発者は何をすべきなのか、日本のベンチャーは、企業はどう関わっていくのか。
Appleが求める高い品質とサービスに妥協しない部分は、日本の企業が忘れかけている部分であり、強みとして貢献できる部分でも、あり、常にこういう世界レベルの発表や議論に参加、ポテンシャルを上げた人々を育て行く事がまずは最も大切な事だと思いました。広い会場での音楽ライブもそうですよね。
みなスクリーンを見ています。
>> 最初はせっかく現場にいるのに「なぜ映像?」
デジタルに強い彼らだからこそ、フィジカルの価値を誰よりも理解しようとしていて、活用しようとしている。
フィジカルとバーチャルの二元論ではなく、ひとまとめのハイブリッドとして捉える重要性が理解できました。以前から有名なセレンディピティーのオフィス設計。さてデジタルでは「Ringビルでは、従業員の水平移動を増やすことで、技術者とデザイナー、マーケティング担当者と他の部署の人など、異なる部署の人材間で日々の交流が起きやすい設計になっている」