「合コン」はしないし「マッチングアプリ」利用者は1割だけ…「若者の恋愛」の大変化
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現在大学生ですが「合コン」という言葉自体、あまり耳にしません。「〇〇大学の人たち〇人とご飯行くけどくる?」みたいな誘われ方をします。
具体的な人数や属性を事前に知っていないと、どこか不安な気がして参加しようとは思えないです。(私の周りもこのような考えを持っている人がほとんどで、だからこそ、誘う側も詳細を含めて声をかけるのでしょう)
多分ですが、以前は合コンのような場所に行かないと、相手の容姿や性格等を知り得なかったのでしょうが、今は合コンに行く前にSNSを通してある程度の容姿や性格(投稿内容からの推測)ができるため、参加する、しないの選択ができる結果、期待が持てる場にだけ参加するという効率のよさを感じます。
会ってみないとわからないことはたくさんあるはずですが、SNSを通して過度な期待や会う前からの悪い印象等を決めかねないため、恋愛に発展するハードルが上がっているのかなと思います。二極化のうち、明らかに硬派で消極的な側の大学生です。言い訳をすれば日々忙しくて出会いの選択肢を増やすだけの精神的余裕もなく、未知の世界すぎて少し怖いくらいです。
そして何より、出会いがないとは嘆きつつ、自分なりの生き方で本当に出会いがないとは認めたくないから、合コンもマッチングアプリも無縁の生活を過ごしていたい、というのが私なりの本音です。
若いから焦らなくていい、という大人の言葉を信じています(._.)自分も大学生ですが、確かに「合コン」を頻繁にやる訳では無いですし、だからといってマッチングアプリをやるのもどこかに恥ずかしさがあります。マッチングアプリをやっている事が友人にバレるのはイヤな感じがするんですよね。その心理は自分でもよくわかりませんが、「そんなに本気なの?」みたいに思われるのが嫌なのかなぁ、、
実際、出会いの機会の無さを嘆いている学生は周りにも多いと感じます。マッチングアプリをやっていたとしても、相手に対する信用度がかなり大切になってくると思っています。全く認識の無い人といきなり会うことの不安感や、気軽さから故に生まれるドタキャンであったり、様々な問題も付随してきそうですし、、