• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

円相場 1ドル134円台半ばまで値下がり 約20年ぶり円安水準続く

NHKニュース
76
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 経営コンサルタント

    大分文脈がおかしくなっていると思いますよ。こういう理屈なら米国が利下げを開始した2019年から円高にならないと説明がつきません。日銀のせいにしたい人が多いようですが、誰にも読めない為替相場に合わせて金融政策を変えるのは本末転倒だと思います。

    >市場関係者は、「インフレを抑制するため、アメリカとヨーロッパの中央銀行が金融引き締めの姿勢を強めているのに対し、日銀は大規模な金融緩和を粘り強く続ける方針を維持している。投資家の間では、金融政策の方向性の違いによって日本と欧米の金利差がさらに拡大するという見方が広がっていて、円が売られやすくなっている」と話しています。


注目のコメント

  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    円安で日銀を責める向きがありますが、そもそも日銀は長期的な物価の安定を使命としており、為替政策の管轄は財務省なんですけどね。


  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    何かを材料に相場が一方向に動き始めたら、それを信じる人々の流れに乗ってある程度までそのまま進むのが通常です。その時々で未来を占う判断材料は様々ありますが、仮に市場が効率的でそうした情報が全て今の相場に織り込まれているなら、人々が語る相場の天井も何もあてにはなりません。
    1995年に1ドル80円台まで円高が進み、そこから3年かけて1ドル150円近くまで円安が進んで大騒ぎになったのち、その反動が出て1年ほどで100円まで戻ったことがありました。その後も130円近辺に行ったりリーマンショック後の欧州危機時に70円台をつけたり、相場は結構激しく動きます。今回も恐らくどこかで円安への反動が出て円高方向に戻すでしょう。ただ、転換点を事前に読むことは不可能と心得ておくべきところだろうと私は思います (^^;
    とはいえ確実に言えるのは、スポットレートが円安・円高を激しく繰り返しつつ動く中で円の実力(≒実質実効為替レート)が弱くなり続け、日本が労働力、設備、技術の3つの要素に支えられた本質的な成長力、なかでも労働生産性を支える設備と技術に裏打ちされた成長力を取り戻さない限り、1990年代半ばから続くこの傾向は止まらないだろうということです。そんななか、急激な円安への反動もなく、スポットレートがこのまま下がり続けたら大変です。
    インフレ率が低い日本の円は本来高くなってこそ購買力が維持できるのに、円安がこれほど進むのは異常です。中長期的に円の実力が下がることは避けられないとしても、日本をあまりに急速に貧しくしないため、早めに反転してくれると良いのですけれど・・・ 円安は日本経済にプラスと主張して日銀が政府と組んで円の毀損策を未だに続けているだけに心配です (・・;


  • badge
    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    今回の一件で「市民の物価高への嫌悪感」と「日銀の金融政策」の距離が縮まったことは間違いないので、金融政策に無関心だった岸田政権がどういった挙動に出るのかなどは興味があります。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか