定住外国人「正社員」に壁 昇給遅い非正規、日本人の倍
日本経済新聞
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日本で本格的に外国人労働者の受け入れが始まったのはバブル期で、1990年に入管法が改正されてブラジルなどの日系人が国内で制限なく就労できるようになりました。門戸は広くなったとはいえ、この間の議論の焦点はずっと「国内の労働力不足を外国人労働者でどう補うか」でした。その結果が、多くの外国人を非正規の立場にとどめてしまっている現状につながっている気がします。
弊社では約三分の一の社員が外国籍ですが母国語、英語、日本語も堪能な優秀なメンバーが多く、成長してこれた大きな要因となっています。
能力ではなく日本人・男性だから正規雇用・高給など続けていたら優秀な人材からさらに敬遠されます。
少子高齢化が止まらない状況で、まず経営者の意識からでも変えていきたい。
イーロンマスクの「日本は将来滅びる」発言が現実化しないよう新卒で差が無いなら問題ないような。漢字が苦手で正社員を断られるのは自然な気もするし。逆に"欧米"では現地語に不自由でも分け隔てなく日本でいう"正社員"にしてくれるのかな。すぐにクビになるのかもだけど。