「JポップよりKポップ」日韓両国とも多数派、日本の70歳以上は「認めたくない」?…日韓世論調査

読売新聞
日本と韓国のポップカルチャー、どちらが世界で評価されている?――。日韓両国で同時期に行った世論調査で、こんな趣旨の質問をぶつけてみた。その結果、映画や音楽、ドラマなどの分野で世界を席巻する「韓流」の勢いを、韓国人だけで
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この問いには、日韓で1つを選ぶのは難しい。注書きに注目。

『ポップカルチャーについて、「映画や音楽、漫画やアニメといったポップカルチャー」と説明した上で質問した。』

並びに意図的無回答についての木村先生の指摘。
国際的評価、リズム感、躍動感、個々のキャラクターなど、KポップはJポップをはるかに超えている。日本での回答を見て、Jポップ評価が意外と高いことに驚いた。
そりゃあKポップははじめから世界市場を意識していますからそういう結果になるでしょう。
K-POPが張り合っている相手はアメリカPOPで、よく頑張っている。一方J-POPは独自の高度な音楽体系を作っていて、ブレなくていい。デジタル対応など海外ビジネスのマネジメントが課題。
それより問題はドラマです。テレビ制作力は圧倒的に差がついた。
読売新聞社・韓国日報社の日韓共同世論調査なのだそうです。
韓国のソフトパワー戦略を見ると、国家としての戦略や政策の重要性を感じます(でもソフトパワーの考え方を示してたのは韓国じゃなくてアメリカのジョセフ・ナイさんだったりする。この辺りも面白い)
ポップカルチャーという括りがわかりにくい。Netflix映画はポップカルチャーなの?BTSはポップだった?