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【新】現代人が「倍速視聴」せざるを得ないワケ

NewsPicks編集部
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  • とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長

    食べ放題で、食いまくるか?

    いや別に「倍速視聴」を否定はしないが、それが「現代人」ではないのではないか。一括りにされると、なんかちょっと、イヤ。

    そもそもボクは、食べ放題には行かない。なぜなら、単純に大食いではないから。なので、元が取れるとは思わないし、そもそも元を取ろうとも思っていない。

    美味しいものを適量に、ゆっくりと食すること自体を楽しみたい。なので、映像も観たいものを厳選し、じっくりと作品に向き合いたいと思っている。

    人の呼吸のリズムとか、人間の生理的な波長とか、そんな言葉では表現できないビミョーな作品の持つ魅力を大切にしたいと思うのだ。

    つい最近、このような映画をプロデュースした。
    https://www.youtube.com/watch?v=s5DuvB94IMw

    その時、最終の編集段階で、「ここの間(ま)を、もう数秒伸ばして」などという注文を、監督にお願いしたことがある。その、ほんの少しの間(ま)の大切さを、観る人に伝えたかったのだ。

    ま、分かってくれる人がいてくれることを信じて作っているんだけどね。


注目のコメント

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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    要するにこれまでのコンテンツが時代についてこれなくなってる。データ量はある意味、麻薬。一度強い刺激になれると元々のは物足りなくなる。白黒やSD動画が観ていられないのはそれ。全てのエンタメはより時間当たりのデータ量が大きくなる方向で進化してきた。画質、スピードに加えてテロップなどもデータ量付加。

    僕がVR/ARに初期から確信を持ってるのはここ。データ量のバケモノw 一度XRに慣れると2Dの世界には逆戻りはできない。


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    Public Meets Innovation代表理事 /シェアリングエコノミー協会代表理事 代表

    コンテンツの消費者というよりもコンテンツの作り手側の視点で作品を見るようになった人が多いと思う。自ら映像を作ったりYouTuber が増えている時代、作り手の視点で物語の展開を予測したい、制作費がどれくらいかかっていそうか当てたい、といった感想より分析で会話が盛り上がるようになった。出演者よりも監督が取り上げられることも増えましたよね。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    倍速視聴が「善いか悪いか」の議論や、それは制作者への冒涜だからリスペクトをもって見よう!と呼びかけることはあまり意味はない気がします
    好むと好まざるとにかかわらずこの流れは一般的になるんだろうしおそらくその視聴行動にあわせて作品が出来てくるんだろうな、と思います
    それは倍速にされることを前提にコンテンツを作ることかもしれないし、倍速では理解できない「密度」の作品を作ることかもしれない
    音楽もサブスクになって冒頭にサビ、というものが増えたように、視聴行動を前提に作り手が進化していくんでしょうね


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