【新】現代人が「倍速視聴」せざるを得ないワケ
NewsPicks編集部
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要するにこれまでのコンテンツが時代についてこれなくなってる。データ量はある意味、麻薬。一度強い刺激になれると元々のは物足りなくなる。白黒やSD動画が観ていられないのはそれ。全てのエンタメはより時間当たりのデータ量が大きくなる方向で進化してきた。画質、スピードに加えてテロップなどもデータ量付加。
僕がVR/ARに初期から確信を持ってるのはここ。データ量のバケモノw 一度XRに慣れると2Dの世界には逆戻りはできない。コンテンツの消費者というよりもコンテンツの作り手側の視点で作品を見るようになった人が多いと思う。自ら映像を作ったりYouTuber が増えている時代、作り手の視点で物語の展開を予測したい、制作費がどれくらいかかっていそうか当てたい、といった感想より分析で会話が盛り上がるようになった。出演者よりも監督が取り上げられることも増えましたよね。
倍速視聴が「善いか悪いか」の議論や、それは制作者への冒涜だからリスペクトをもって見よう!と呼びかけることはあまり意味はない気がします
好むと好まざるとにかかわらずこの流れは一般的になるんだろうしおそらくその視聴行動にあわせて作品が出来てくるんだろうな、と思います
それは倍速にされることを前提にコンテンツを作ることかもしれないし、倍速では理解できない「密度」の作品を作ることかもしれない
音楽もサブスクになって冒頭にサビ、というものが増えたように、視聴行動を前提に作り手が進化していくんでしょうね