｢スタンフォード大学院｣合格､27歳･元千葉県公立中学校教師の野望とは一体

コメント

注目のコメント

• 小堀 拓磨

  金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker

  ・2022年06月08日

  ただただ凄いの一言です！
  
  「学校は毎年同じことを繰り返し、新しいことをしなくても倒産することもないという点で、企業などと比較すると特殊な空間かもしれません。知識の伝達の方法についても長年の慣習があり、旧来の方法を疑問に思わず、前例踏襲している部分もあります。企業では長い伝統を守るために、あるいは将来も生き残るために新しい試みを続けるべきだという考えがありますが、教員の世界では、競争原理もなくクビ切りもないために、そういった危機感を抱きづらいという部分も確かにあります。ただ、そんな学校も変わりつつあると私は思っています」
  この発言にもあるように、どうしても同じような考えを持った人が集まる場所やそういった環境に長く身を置いてしまうと思考が凝り固まってしまい、自分やその環境の考えやそれ自体が「世間一般」のそれからどれだけかけ離れたものであるのか、それが良い意味、悪い意味を問わず異常であるのかを見失ってしまいます。その点に気づきを得て、行動に移している部分にとても尊敬を覚えます。
• Nakamura Masaki

  スタンフォード大学

  ・2022年06月08日

  取材していただきました！