「チョコレート効果」長期低迷⇒躍進の意外な裏側
東洋経済オンライン
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注目のコメント
1998年発売とは意外でした。
ちょうど今デスクの上に置いてあります。チョコは好き、でもちょっと罪悪感、というときについ選んでしまいます。長い会議や議論の後にはチョコレート食べたくなりますよね。
ヒットの裏側には丁寧な商品開発が必ずある。一過性の爆発的な売上ではなくジワジワと上がってくるものは必ず「モノの良さ」が裏付けられているもの。原料に、エビデンスにこだわって丁寧に作った商品は消費者を裏切らない。そこにきちんとマーケティングが載せられるかが鍵。
記事を読むとこの商品はブランディングをしっかりとしていったことが勝因なのだと思います。カカオのブランディング、それを牽引する役割。その志があったからこそですね。未知の領域に踏み出すということは、最初は誰もがその価値に気づいてるわけではないということ。
そこからジワジワと浸透させていくわけで、長い年月がかかるのは、ある意味必然。
商品としての価値は前提として、加えて重要なのは、その年月を乗り越えるだけの開発者たちの熱意と、会社としての覚悟なのだなぁと、改めて感じる。今の高カカオチョコの健康市場は明治が作ったんですね
食べるだけで内臓脂肪が減る、という触れ込みだったので、リモートワークの間食に食べ始め、いつも常備してあります
いろいろなメーカーのものを食べ比べて見ると、苦味や味がだいぶ違う中で、成城石井のPBの72%のやつが高カカオながらまろやかで美味しく、かなりリピートしています