働く女性に生理痛ない? 同僚男性7割以上認識せず
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「同僚の」女性に生理痛があるかどうか個々の状態については、知らない、分からないがむしろ自然では。「同僚の」男性にそこまで話さないのが一般的ではないかと。女性同士でも話さなければ分からないですし。
必要なのは「把握」じゃなくて「配慮」
無関心とか、大丈夫だろう、ではなくて、『生理痛というものが、ツラい人はツラいし、大丈夫な人は大丈夫で、とても個人差ある。ツラい場合は産婦人科で適切な治療をすることで楽になる。』ということを、男性だけでなく男女ともに認識してほしいです。
生理痛も更年期も、適切な治療で日常生活も仕事もパフォーマンス上がりますので、職場の支援よりなによりまずは我慢せずに受診を。
男性更年期は泌尿器科ですが、更年期かわからなければまずは内科でも。私も女性部下が生理中か、生理痛がきついかなんてまったくわからないです。
なんとなく顔色悪いなとか、体調悪そうだな、と感じて振る仕事を控えることはありますが…
それより、こっちのほうがわかんないですよ。更年期マークとかつけてほしいくらい↓
「50~60代男性の22%は、のぼせや精神的な落ち込みなど更年期症状を感じていて」記事にもありますが男女問わず更年期とキャリアの両立も深刻です。家族や健康などライフもふくめてありのままを自己開示できる職場環境がより良く働くことにつながりますよね。