日本発「空中バイク」、世界へ=中東・米国で販売―開発ベンチャー
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メモ
事業化に持って行くのはすごいと感心します。プロペラで浮上し移動するビークルの運転の操作感や体感は、力学的な特徴から、地面と接し摩擦によるブレーキや地面反力を使えるバイクではなく、海の上を滑走するジェットスキーに近いと思います。スキーやスノボにも近いかな。スキーで直滑降で滑って、シュプールを描いたり、ブレーキをかけたりするのに、それ相応の雪による制動距離が必要です。雪から空気に制御力の源泉が変わった感じになるので、スポーツには楽しいかも。
注目のコメント
形態からすると,レジャー・ホビーに加え,災害現場での救助活動などが当面の用途に挙げられるでしょう.砂漠や水上が飛行に適した場所でしょうか.災害時などの非日常で十分に活用できるためには,日常の中で普通に使われていることが必要です.日本よりも砂漠の広がる中東などで試験をしてもらいましょう.
空飛ぶクルマの機体認証も始まりますが(始まっていますが),千差万別.従来の航空機のようにはいきませんね.やはりこう言った新しいイノベーションを拡大していくには多くの実験とデータが必要で、そう言った様々な実験ができる都市、イノベーション特区を創ることができれば世界のスタートアップを日本の都市に集積させることができると思います。新しいインセンティブのあり方。
この分野の日本マーケット拡大は止めたほうがいい。個人的に考える理由は以下3点。
理由1:
日本の法律(規制)が厳しい。( or現時点で あまり出来がっていない)
理由2:
そもそも中東や欧米に比べ需要が少ない。
理由3:
欧米諸国に比べ、日本の富裕層はかなり少ない。
NRI富裕層アンケートによると、富裕層の定義は、世帯の純金融資資産保有額が1億円以上。2019年度だと124万世帯、超富裕層からマス層までの全世帯数が5402万3000世帯のため、富裕層の割合は0.23%。
出典:
https://news.yahoo.co.jp/articles/77d2f4ea52fa6f4b456372feddb899f20d8faf9d
まずは、欧米やドバイから攻めたほうがいいと思われる。