親ロシア派「近く完全制圧宣言」 ウクライナ東部のセベロドネツク
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ウクライナの精鋭部隊はすでにセベロドネツクから退いていて、武器の補充を待ち反転攻勢の準備をしているようです。ただ頼みの綱である米国が提供する高機動ロケット砲は使い方に習熟するのに3週間かかるそうなので、その間にロシアによる民間人の拷問、強姦、大量虐殺が行われないことを願います。
本来はウクライナ全土、或いは東半分の制圧宣言をしたかったはずです。
それが、東部や南部、そして一つひとつの都市を「近く制圧宣言」とは、
プーチンに慮った、極めて姑息な戦況です。
今や、意味大義のない、若いロシア兵を死に追いやりながらの戦争継続です。ウクライナとしては、防衛ラインの確保→ルハーンスク州全体を死守のためにはここは引くに引けないようですね。
ルパーンスクが落ちれば一気にドンバス全体を占領されてしまう可能性が高いから。
ウクライナ軍の古参の精鋭部隊の一つがこの地域を守っていることから、ここが落とされると全体の戦略や士気にも営業しかねないとか。
まさに正念場といえるが、圧倒的なロシアの火力にどこまで持ち堪えられるか?個人的にも気がかりです。ここのところ、西側諸国の関心も低下しつつあるように見えるだけに、どこまで緊急的な支援ができるのか?
とりあえず英国が動くようですが。
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