成績優秀なのに仕事ができない“大人の発達障害”急増の真実
ダイヤモンド・オンライン
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普通に日本人の10人に1人は学習障害(LD)持ってると言われてるくらいですから。つまり、欧米のように幼少気からLD専門家が教育現場に入っていって格差是正することが求められているかと。
それだけ適性のある職業があるのであれば、障害とまで言わなくてもよいのでは?
この基準では、組織など枠組みにはまる事を嫌う人みんなが障害者になってしまいそう。
そもそも、先生と呼ばれる職業に就いている方は、思春期を含め学生時代に人よりも勉学に相当な時間を費やした訳ですから、多少コミュニケーション能力が低かったりバランスが欠けている方が、むしろ普通だと思いますよ。
この記事自体が社会全体に余裕がなくなってきている証左のように感じました。
【追記】
私自身も得手・不得手や興味の有無が極端なので、おそらく発達障害の傾向があると思います。
金融関係の著名人で言えば、ジュリアン・ロバートソンやマイケル・スタインハルトもかなり精神的に不安定なところがあったので、この基準では発達障害者に該当しそう。
「専門性が大切」と叫ばれていますが、ゼネラリストに優しく、スペシャリストに厳しい時代なのかな。。成績は、「正解のある問題を早く解く能力」で決まり、仕事は、「時に正解のない問題を解き、自分で問題を見つけ、人を動かす能力」が問われる。学校の成績と仕事とは、求められるものが違う。