値上げ相次ぐ中、プライベートブランド商品はなぜ安い
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注目のコメント
食品の値上げが進んでいる中、低価格を身上とするプライベートブランド商品の売れ行きが好調の理由が紹介されています。
「大量購入を約束するため、メーカー側は原料を大量調達によって安く仕入れることが可能になる。製造ラインの稼働ムラを抑え、計画的な生産を行えるメリットもある。」工場側の倉庫でなく、自社倉庫で在庫する事で在庫にかかる費用カット
大量発注してその数量分買い取ることで文中のような利益がある
あとは「支払い」の仕方変えてるとか。 月末締め翌々月手形
とかを 月末締め翌月末現金払い
とかにしてキャッシュフローよくするから安くなるとか
知人のトラック会社の空き便を利用して工場から自社倉庫へ在庫を引っ張ってくるとか(工場手配の運賃より安くなる事がある)
個人的にはキャッシュフローよくなるための策が功を奏する事が多い気がするなー記事の中でのやり方はもちろんそうですが、実態としては、広告宣伝費が回っているとかあるのではないでしょうか。
値上げしない宣言をして、ポスター刷るだけで、このようにメディアに取り上げられるだけでなく、ワイドショーでも毎回のようにとりあげてもらい、「安い、良い店」といったイメージを買っている感じでしょうか。
数ヶ月後に下請法違反とかが出てこなければですが…