社外取締役「複数に」 金融庁・東証、上場企業に指針

コメント

選択しているユーザー

• 熊谷 正寿

  ＧＭＯインターネットグループ 代表取締役グループ代表

  ・2014年11月22日

  ワインは何を飲むかではなく、誰と飲むか。社外取締役は何人なるかではなく、誰がなるか。僕は上場企業7社の大株主であり、役員ですが専門家で有能な社外取締役（例えば弁護士さん等）にいつも助けられてます。

注目のコメント

• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2014年11月22日

  意見を言わない形だけの社外取締役は要らない。
• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2014年11月22日

  取締役は生え抜きが多い日本の経営においては村社会的な「同調圧力」が強いため、社外から1人入ってもなかなか異なる意見を主張しにくいし、かき消されてしまいがち。人間の心理として2人いると変わるというのは理解できる。
  もちろん、仲間うちのYesマンを選出して骨抜きにすることはいくらでもできるし適任者がそんなにいないというのもあるが、「これを機にガバナンスを見直そう」と考える社長や経営陣が増えるきっかけになると思うので、良いと思います。
• 堀 義人

  グロービス経営大学院　学長 グロービス・キャピタル　代表パートナー

  ・2014年11月22日

  僕は、社外取締役が過半数が良いと思っている。その代わり、日々の意思決定は、社内で構成される経営執行委員会で行えば良い。ちなみに、グロービスは、その体制で経営している。外部からの意見が入り、とても良い。