「やる気のある社員」から会社を辞める当然の事情
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給与よりも、人間の根本的欲求の生存欲求、関係欲求、成長欲求が満たされるかどうかで離職が決まってるとのこと。
確かにその通りな気がする。成長して未来に可能性が感じられたら、今の給与がどうこうでは辞めない人の方が多そう!
注目のコメント
こんな上司の下では働けない。
人間関係が良くないし、存在意義も感じられない。だから成長も期待できない。そうなったら辞めますよね。
チームの仕事内容を変えることは難しい。でもメンバーがどう感じるかは変えられる。コミュニケーションなど工夫はいくらでもできますね。最近転職をした人間です。
退職の本当の理由すら教えてもらえない・分からないということこそ、離職率の増加を物語っているなと思いました。
実際私も、他の上長の元だったら辞めなかったな…です。
自分の成長を邪魔される、改善提案を受け入れてもらえない、責任ばかり負わされる日々でした。
過ごせども過ごせども、給与が上がることもありませんでした。
同僚や他店舗の上長たちからはかなり良い評価を頂いていましたが、直属の上長からは一切の評価も受けることはありませんでした。
私の退職と同時に、上長が他店舗へ飛ばされていたことだけが救いです。と、言ってしまうくらいには上長が理由の退職でした。
自分はそんな人間にならないよう、この上長を反面教師とすることを肝に銘じています。>社員はこの3つの欲求を満たしてくれる会社、すなわち十分な給料を払ってくれて、良好な人間関係の中で、周囲が自分のことを認めてくれて、自分を成長させてくれる会社で働きたいと思っています。
ブラック企業は別として、普通な会社でも、本人がサボったり成果を出せなかったり、成果を出そうともしなかったりすれば、当然に生存欲求も関係欲求も成長欲求も満たせなくなると思います。
まずは自分の言動をちゃんと見直してみることが大事です。
『自分はちゃんとやっているのに、会社や上司がそれを評価してくれない!』と思うだけの人は、なかなか厳しいことが多いですよ。