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【図解】「学習歴社会」の到来で、教育、就職、評価はこう変わる

NewsPicks編集部
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  • 個人 engineer

    社会人の学びには興味があります。
    Kaggieやat coderが挙げられていますが
    Courseraの紹介が
    今回の記事のテーマには適切だと思います。

    授業料
    この授業の履りかたは
    大学側の授業料徴収方法にも
    一考が必要だと思います。
    無償の場合は気にしなくても良いかもしれませんが
    授業料は受講者数に応じて講義を担う教授に渡るのか
    受講者が増えても定額なのか。
    モチベーション的な面以外にも
    単純にテスト採点フォローなどの
    負荷が増えるので授業料の分配については
    慎重に決める必要があると思います。

    バッジ取得後の仕事の着手にも検討は必要です。
    インターンから始めるとしても
    大学で単位を取ったからと言って
    実務の経験があるとは限りません。
    資格としては一見有識者かもしれませんが
    インターンにも未経験者は採用されない事も多いので
    実務経験を積む機会の提供も授業の中に求める必要が
    出てくると思います。


注目のコメント

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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    「知っていることより学ぼうとする方が大事」に、とても共感です。どこまで好奇心が高いかが、常に学ぼうとする意欲に繋がり、キャリア成長には必須であり、昇進する人の共通点でもあります。

    また、アメリカではよく「book smartであるより、street smartであれ」と言われます。book smart(学校での好成績)より、street smart(社会で生き抜く賢さ)が、大事だということです。アメリカの大学を経験して驚いたのは、とにかくアウトプットの授業が多いことです。つまり、アウトプット型により、よりstreet smartのスキルを身につけられます。

    例えば、学生自ら個人やクラス内でチームを組み、ワークをするという宿題やディベートが膨大に出ます。単に授業でインプットだけではなく、学生がアウトプットしながら学んでいくことで、様々な学生とディスカッションしたり、タグを組むことでknowingだけではなく、doingの経験を積む。つまり、刺激を受けたり、コミュニケーションやチームワーク力、柔軟性といった、よりstreet smartのスキルを身につけることになります。

    日本の大学でも、もっとアウトプット型授業が増えていくことで、よりstreet smartなスキルを身につけることが大事ですね。そして、学習歴は、一生学び続けることが大切だし、楽しいことですね。


  • NewsPicks編集長

    社外学習や自己啓発について「とくに何も行っていない」日本人が約半分……。パーソルの調査によると(2019年)、日本人はアジア太平洋地域(APAC)14の国のうち、ダントツで学習意欲が低いことが分かります。

    以前から「日本の大人は学ばない」とは良く指摘されることですが、私は日本のビジネスパーソンのせいだとは思えません。
    ・勤務時間が長く、仕事が終わるとクタクタ
    ・そもそも会社で「社外学習や自己啓発」が評価されない
    ・上司に忖度するようがよっぽど評価される
    といった環境が続くのでは「学びのインセンティブ」がありません。

    しかし、テクノロジーの進展や人々の価値観の変化などから、「知識」「経験」「興味」などの「学習履歴」が全部記録され、そのデータが評価や配属などに使われるようになると、「子どもも大人も学び続ける」ことが当たり前の社会になるのではないでしょうか。

    「学習歴社会」が来ると、積み重ねが評価される、全員が同じピラミッドの高みを目指さなくてよくなる、なども歓迎すべき変化です。

    ただし、学習歴社会後も高ステイタスを目指すというかつての学歴社会的な価値観が変わらなければ、細分化された「超資格社会」になる懸念も……。

    本記事では、人々の体験がログ化される時代のメリットもデメリットも示し、我々が目指したい今後の学びのあり方について提示しています。


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    慶應ビジネススクール 教授

    就職で学歴(あるいは学校名)がなぜ重要かと言えば、その人の「実力」がわからないから、学歴を「シグナル」としてみるからです。スタートアップのIPOでも有名VCが取締役にいるかどうかで市場の評価も違うのも同じ。ですから、「実力」が見える化できれば当然これも変わってくるはずが「学習歴」が「実力」をしめすものになるかどうか。

    まずは(評価の情報がある)企業内の異動などでの活用が進むのではないかと思います。2年前の国際学会でAIはHRで最も盛んに議論されていたことを思い出しました。
    https://shimizu-lab.jp/blog/4197.html


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