【大澤正彦】誰も考えつかなかった「ドラえもん」をつくる方法
コメント
選択しているユーザー
人とロボットが助け合うことを前提に設計するということ、
それをミニドラで表現されるのがすごくわかりやすいですね。これまで通りアナログな世界として、人で全てを成し遂げるわけでもなく、だからといってロボットをつくれば、全てロボットがやってくれるという期待をするわけでもない中であれば、双方が働きかけ前向きに、早くに解決へと持っていけるわけですね。
ドラえもんの人がイメージする捉え方は確かに様々だと思いますし、あえてこれがドラえもんだと定義しない限りあらゆる可能性を持つことができるように思います。個人的には親も未だに見ますし、子供は昔から大好きですから、子供のイメージにあったドラえもんの現実の世界が作られることを期待したいなと思います。
注目のコメント
大澤さん!いやまじで彼のすごいところはブレずに「ドラえもんをつくる」って言い続けているところだと思います。孫正義育英財団で最初お会いしたときはどういうこと???って思いましたが、聞けば聞くほど夢というより、現実的な目標に感じます。(僕もプロボノで僅かながらお手伝いしている)日本大学のRINGSについてもぜひチェックしてみてください😊
https://note.com/osawa0105/n/nd90e8121721bご著書を読んでから、いつか取材したいと思っていた大澤先生に取材しました!
文字にするとちょっと難しい話をしてるみたいに感じるかもしれませんが、
「柔和」という言葉が非常によく合う方でした。
先生が面白いのは、「ドラえもんが生まれてくる世界」に対しても高い理想があること。
2話目以降、そのあたりも明らかになってきますので、どうぞお楽しみに。Z世代の研究者大澤先生の登場ですね。
ロボットを人間が一方的につくるのではなく、人間と共生し、共に成長するという発想なのでしょう。大澤先生は、全体として優しさが漂う研究者というイメージです。
このような気持ちでつくられるロボットも幸せなのかもしれないです。
よくみているニュース番組(東京MX:モーニングFLAG)でもコメンテータとして出演されています。彼のコメントには愛情が感じられ、幸せな気持ちになります。
https://s.mxtv.jp/variety/morning_flag/