4割弱の社会人が大学・大学院進学に興味関心あり 進学支援制度ある企業はわずか6% リクルート調べ
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注目のコメント
実際に社会人博士を受け入れています。新規の問い合わせも。
社会人をしながら大学院に通うのは決して簡単なものではありませんが、コロナの影響により多くがハイブリッド化されているので昔よりは都合つけやすくなったように思います。社会人ならではの視点とモチベーションがあり、Zoomで1-on-1ミーティングをしたりしていると、いつも盛り上がってとても楽しいです。
例えば、私の所属する大学では長期履修学生制度といって、社会人博士が長期間かけて履修しても金銭的な負担が大きくならないシステムもあります。
長期履修学生制度について
https://www.i.u-tokyo.ac.jp/edu/inter_ex/oir/pdf/long-term-completion_j.pdfコロナの渦中で大学院修士課程を修了しましたが、オンライン講義がなければ修了できませんでした。
社会人大学院はこそ少なくともハイブリッドでの講義が必要です。
長期履修制度は大抵の大学院にありますし、聴講生から始めて、その時の単位を修了単位に加えられる場合もあります。
学ぶ意識がある人には、大学院のハードルはだいぶ下がっています。
入試にあたっては研究計画書が必要な場合がありますが、あとから振り返ればこれでよく受かったなと思うレベルなので、今持っている問題意識を最大限に文章化できれば大丈夫です。
書かないうちは入学も修了もできません。とにかく書ききることを意識してください。