45歳以上「高学歴男性」が持っていない3つのモノ データでわかった中高年男性特有の生きづらさ
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「高学歴な男性の私生活についても尋ねたところ、居場所、友人、趣味がない男性が多いことが明らかになっている。」と記事にはありますが、私がSNSで繋がっている男性の友人たちはあまり当てはまらないように感じました。もっとも、「SNSで繋がっている」時点で、アウトライヤーなのかもしれませんが。
現時点で「居場所・友人・趣味」がなくても、状況を変えたいのなら、ほんの少しの勇気と元気が有れば、3ヶ月もあれば変えられます。職場の部活やサークルでも、地域や学校のボランティアでも、地域のカルチャースクールでも、習い事でも、少しでも関心を持ったら飛び込んでみたら良いのです。そうした活動に参加している人は基本オープンな人が多いですから、じきに打ち解けられます。合わないと感じたらやめても大丈夫ですし、色々試すうちに居心地の良い場所を見つけられるのではないでしょうか?
ただしその過程で大事なのは、職場の肩書を一切忘れることです。初心者の自分は「教えてもらう」立場なのですから、教えてくれる相手に心から感謝して(たとえ相手が子供でもです)、素直な態度で臨めば、見えなかった世界が見えるようになり、充実感も得られますよ。これは高学歴の中高年男性にしたアンケートであり、その結果として『居場所・友人・趣味がない』という人が多いということが分かったとしても、それが高学歴と関係しているとは限らない。
僕の中高年男性 全般に割に見られる傾向なのではないかと思う。あくまで僕の想像だが高学歴であることは結婚率が高いことにつながり家庭という居場所を持っている可能性は高まりそう。また友人が少ない傾向は家庭を持つことで友人とやや疎遠になることはありそう。
あと友人については中高年と違い若い世代はSNSで同級生が関係を継続しやすくつながりやすい要因にはなってそう。それと本当の友達と感じるかは別なんだろうけど。「ガラスの地下室」という表現を初めて知った。
陰気な地下に閉じ込められて、天井にはガラスがあり出世した末の希望の空が見えるという感じだろうか。
もしそうなら、現実はもう少しイメージが悪かった。
「行く末があれかぁ…」と、見上げても真っ暗という感じだ。