A Framework for Navigating Down Markets

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2022年05月19日

  a16zのメディアサイトからの記事。ダウントレンドではこういう記事が出てくる。
  Burn Multipleという名前がついたフレームワークだが、あえてこの名前を付けなくても単純に追加ARR÷CACに見えるのだが…
  
  それよりは記事中のいくつかのデータや言及が興味深い。
  ますはBurn Multipleのところにあるテーブル。10M USD以下のARRについて、75パーセンタイルのGoodが1.1x（ARR回収に1年以上かかるのがGood…）というのが、バブっていたことを証明している気がする。
  これは獲得コストで、もちろんそれ以外にもコストはかかっている。初期顧客は、認知がないから取りにくい側面もあればマーケットを広げていないから取りやすい側面もあると思う。それをスピード上げて金かけて早く取ろうというのがEasy Moneyの時代だったのだろう。そりゃそういうところは、今大変。
  そして、下記。ARR20Mn USDで20億ドルって、本当にあったのだろうか…3倍成長しても60Mn USDだし、3倍成長できるかもわからないし、成長してもx33で…
  『For instance, a year ago, it was common to see funding valuations for late stage private companies that were 100x of ARR (equivalent to run rate revenue). If you did your last round at $20M ARR, growing 3x, you may have raised at a $2B valuation.』
• 平川 凌

  NewsPicks Content Curator

  ・2022年05月18日

  a16zのGrowth投資チームが下げ相場を乗り切るためのフレームワークを公開
  
  ①バリュエーションの変化を定量化（EV/Revenue）
  →ARR目標を再設定
  ②Burn Multipleをコントロール（キャッシュ・バーン/Net ARR）
  ③シナリオプランの構築
  Base(80%）→Best→Worst