建築美も楽しめる、長崎県と大村市の共同運営による複合型図書館
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コメント
注目のコメント
地方において、計算された素敵なデザインの図書館が地域の活性化に貢献する可能性は非常にあると思います!
カフェやショッピングセンター、アクティビティ施設等と異なり、図書館は、年齢、性別、趣味嗜好、経済状況、身体能力、セルフイメージ等を問わずに、誰でも気軽に利用出来る場所かと。
また、人がついつい集まりたくなるような素敵なデザインであれば、普段本を借りない/読まない人たちの背中を押してくれる側面もあるのではないでしょうか。
私が移住した栃木県の那須塩原にも、最近オープンしたとてもお洒落な図書館(「みるる」)があり、隔週で図書館のエントランスエリアでマルシェが開かれたり、婚活相談所を兼ねていたり、アートギャラリーが併設されたり・・・とコミュニティとして機能していると思います。また先日旅行した、富山県富山市にある隈研吾氏のデザインした図書館が入る建物も、素敵で人がワクワク集まっているように見えました。
土地がたくさん余っている(と言われる) 地方だからこそ図書館もダイナミックなデザインも可能ですし、各地で素敵なものが建設されたらいいなーと願ってます!スポーツも文化施設も、商業施設とは違った意味での『人が集まる』『地域と繋がる』施設であるべき。
加えて地場企業と連携して『課題解決型ビジネス』による収益性にも拘りたい。
一つの事例として注目したい記事ですね。