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トルコはこれまでも、クルド労働者党(PKK)のメンバーがスウェーデンを拠点にしていることに対し不満を持っていました。これまでトルコを人権問題などで批判してきた北欧や西欧の国々に対して、トルコはこの機会に大いに「反撃」をしてくるのではないかと思います。
 トルコはロシアとも敵対したくありませんから、米国はじめ欧州勢に「ただ」で協力することはなく、条件をできるだけつり上げて、自国の利益になるように交渉する姿勢ではないかといます。
 バイデン政権は、トルコとの関係も宜しくないですから、これは厄介だと思います。
NATOの意思決定は全会一致によるので、トルコ1国でも反対すると、フィンランドとスウェーデンのNATO加盟が遅れます。
 トルコの反対は、ロシアを利するものですが、トルコとしては、ロシアの利益のために動いているというより、クルド人亡命組織の引き渡しを求めている、というのが主な本音でしょう。
 スウェーデンやフィンランドは、歴史的に、クルドに限らず、世界中から政治亡命者を受け入れています。
 トルコとしては、シリアやイラクに出兵してまで弾圧を続けているクルド人組織の亡命者、あるいは政治的対立者であるギュレン派を、NATO加盟承認を取引材料にして、引き渡すよう暗に求めているのでしょう。
 スウェーデンやフィンランドは、国家の原則として、亡命者の引き渡しには応じられないでしょう。
 トルコは、よくわかっていないようですが、こんなやり方をしていると、やはり欧米的価値観を共有していない国として、評判を下げます。
 「テロリストの拠点」というなら、アル=カーイダやイスラーム国などは、トルコの勢力下に拠点を持っています(特にシリア北部)。
トルコは、NATOの不安定要素。
NATOの一員なのに、ロシア制裁に参加していない。
その時点でNATOの一員として不適格にも思える。
NATO新規加盟には全会一致の承認が必要なため、トルコの反対はスウェーデンとフィンランドにとって問題となる可能性がある、とのこと。「トルコは1952年にNATOに加盟して以降、NATOの拡大を支持してきた」ものの、トルコがテロ組織とみなす少数派民族クルド人の武装組織への対応で対立していたそうです、
14日にベルリンで開かれるNATO外相会合で、トルコ、スウェーデン、フィンランドなど各国外相がこの問題を議論する
裏でロシアがトルコを脅かしているのではないか?