物価2%上昇も「一時的」 日銀金融政策会合の主な意見
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今回の米国や欧州もそうですが、あらゆるインフレ圧力は当初は「一時的」と語られがちです。これは日本のかつての石油ショックでも同じでした。
マクロ経済の安定にとって重要なことは、特定の見通しに依拠するのではなく、見通しの不確実性を認識した上で、政策の十分な機動性を確保していくことだということが、これまでも繰り返されてきた歴史の教訓であると思います。
注目のコメント
インフレ率は上昇が続かないと水準を維持できませんし、一時マイナスから130ドルまで上がった原油先物価格の上昇ペースが今後も続くことはありえないでしょうから、殆どエネルギーで上がっている今のインフレ水準は持続不可能ということでしょう。
今のままだと良くなる事はない。
下支えが下支えになっていない。
上に何もないから。
緊縮財政やってる場合ではない。
本物の需要を起こさないといけない。
そのためには、お金を上手に使わないといけない。