ディズニー1─3月期、動画配信加入者数が堅調
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Netflixの減少とは異なり、こちらは勢いを維持。Youtube動画の広告売上も成長率が低下しており、動画の可処分時間は減っているはずなのにスゴイ。
業界の中で差分が出てくるときは注目。ポスト・コロナに動きつつある世の中において、Disney+の加入者数の増加が市場の予想を大きく上回ったのはおどろき。総加入者も1億4000万人と、Netflix（2億2000万人）にはまた劣るものの、ほぼ肩を並べるといってよいレベルにまで成長した。Disneyのコンテンツ力、おそるべし。
映画界の名匠マーティン・スコセッシが「MCUは映画でなくテーマパークに近い」と批判していたが、そこの凄みが顕著になった功績だと感じます。
『ディズニー+』は映画好きでない人をも集客出来る、コンテンツやキャラクターの利権を握っていますし、MCU作品は云わば社会現象ですから、Netflix等の競合に対しても優位性が違いますね。
MCU作品の(上映)公開頻度、公開数ヶ月後にはアップロードされるサイクルがあまりに凄いですね、、、
