ロシア侵攻後のウクライナ、全雇用の3割喪失 国連
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2. これから色んな国がウクライナの戦術を分析すると思うけど、今でできているウクライナの戦い方の分析だけを見てもウクライナのITの強さがわかる。ITが強ければ、何もなくても結構復興は速いんじゃないかなー。
特にウクライナはGISの扱いがうまくて、ドローンやレーザーによる敵の位置情報収集から、砲撃の自動制御まで、分散型の指揮管制ソフトウェアで全部制御できて、複数の方向から、複数の兵器で、短時間に攻撃するシステムになっているらしい。今まで命令から攻撃まで20分かかっていたのを、彼らはITを駆使して30秒でやっている。
https://twitter.com/attention_on/status/1523987730333847554?t=FKlzakqJGjSuA5FxJiWuvg&s=19
1. しかしマクドナルドは今も給料払ってるね
ワールドセントラルキッチンも避難民に食事提供を頑張ってる
https://twitter.com/natemook/status/1518683797096734721?t=g0OvNhm_JHKxkRMlaGYYGA&s=19今回のロシアの対ウクライナの軍事行動は、三つの特徴があります。
第一に、ロシアの脆弱さの露呈。軍事行動は思うほど順調でなありません。アメリカ、日本、ヨーロッパがウクライナ側に立ち、経済的、軍事的にウクライナを支援したので、軍事行動を阻害する面だけではなく、ロシア軍はそもそも強くなかったです。
第二に、ウクライナを徹底的にダメにしました。軍事行動によって国土が侵略され、数百人の国民の命を落としただけでなく、数百万人の国民を一時国外へ避難してしまい、経済はかなり破壊されました。たとえロシアと平和交渉してもう一回平和にもどってもとくにアメリカ、日本、ヨーロッパから大量の投資が来るわけではないし、2022年年初のような社会をつくるまで数十年かかります。
第三にアメリカ一国だけ利益を享受していくことです。戦争はアメリカ国土でやったわけではないし、エネルギー、穀物のところではアメリカは十分もうかり、その利益は軍事支援の金額をいずれ上回るでしょう。ヨーロッパはエネルギーのところでは得したわけではなく、しばらく苦難をなめていきます。日本はウクライナ側に立ち、厳しくロシアを制裁しましたが、ロシアとの関係を戦後最悪の状態になりました。