山手線で初の「営業列車の自動運転」実施へ 2028年までに自動化めざす
乗りものニュース
65Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
自動運転は良いと思うのですが、何かあった場合、すぐに車両から救出したり、脱出できる体制にしていただきたい。そこが最重要。
昨今のニュースを見ていると、何かあったら、そのまま満員の車内に2時間閉じ込められました、的な報道が多く、乗客を大切に扱っている感じがしない。山手線でついに自動運転!と思ったが、物心ついたときから、自動運転はすでに身近な存在だった。
地元神戸を走るポートライナーや六甲ライナー。ポートライナーは1981年には自動運転がスタートしていたという。ホームドアも自動扉、駅は全面ガラスに覆われていて、線路に人が侵入できなようになっている。人身事故は起こらないような仕組みになっているのではないか。
とはいえ、輸送量や運航頻度は、山手線と比べると雲泥の差。
結局は自動運転の技術というよりも、トラブルが起こった時にどう迅速に制御し対処するかというのが一番難しいように思う。自動運転自体は結構前から有る技術。
動かすだけなら簡単ですが、面倒なのは安全性の確保。
山手線自動化のボトルネックの一つは、一つだけ残っている第二中里踏切。
既に廃止が決定しているのでそのタイミングに合わせるのでしょうね。