ソニー営業益、初の1兆円超え=映画・音楽好調、売上高も最高
コメント
注目のコメント
1. 営業利益で考えると、2022年3月期は映画とエレキが牽引(前者には一時的利益も)。全セグメントが同程度の利益寄与をする体制になった。
2. ハードからソフト、売り切りからリカーリング、シェア重視からROI重視にしっかり体質改善できた気がする。
3. 鬼滅関連だと思うが、キラーコンテンツのマルチユースができたのではないか。だとすればコングロマリットには朗報。
4. と言っても各事業が各事業領域でダントツとは言いきれず、競争は続く。ゲームも新年度は陰る模様。横串しが生きるコンテンツの連続創生が待たれる。
FYI
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-10/RB8EOFT0AFB4011年前の数字ですが映画配給会社の売上No.1はソニーで、音楽レーベルのシェアでは、1位と僅差で2位となっています。
映画:
https://info-graphic.me/business/482/
音楽:
https://deallab.info/music/
また、ソニーのゲーム開発・ゲーム機も世界シェア1位という見積もりもあります。
https://deallab.info/game-developer/すごいの一言です。一時期は「もうソニーは終わった」と言われていたのにここまで復活するとは。
ソニーの規模でここまで見事にリバイバルするケースはあまり多くないですよね。吉田CEO含め幹部はもっと高く評価されていいような。