【海外で沸騰中】日本企業がアニメで稼ぐ、3つのシナリオ
- 海外市場、急拡大の理由
- 「買い手」がつくアニメとは
- アニメの「意外」な儲け方
- アニメで稼ぐ、3つのシナリオ
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みなさんは普段、アニメをご覧になりますか?
日本のアニメはもともと海外でも熱いファン層をもっていましたが、ここ数年で市場が急激に拡大しています。
「コアなファンはいるが、カネにならない」と思われていたこの分野で、何が起きているのか。実はあまり知られていないアニメのビジネスモデルについて解説しながら、日本のプレイヤーが稼いでいくための3つのシナリオをご紹介します。
今期はSPY×FAMILYが本当におもしろくて、毎週楽しみにしています!
記事でとても気になったのはこの部分です。
"『トイ・ストーリー』は、一本作るのに100億円以上かかっていますが、日本アニメの制作費は3億円ほど。配信サービスにとって、アニメはコスパのいい投資先といえます"
ドライブ・マイ・カーの時も話題になっていましたが、日本の制作費が安すぎる問題があると思っていて、言わずもがな韓国や、アニメも伸ばしてきている中国などに規模の力でやられるんじゃないかと心配しています。
けっこう前ですが、Weekly Ochiaiのことを思い出したので貼っておきます。
【落合陽一】『鬼滅の刃』に見る日本アニメのポテンシャル
https://newspicks.com/live-movie/933?utm_source=YouTube&utm_medium=movie&utm_campaign=wo_kmt_yt_com
NetflixのStranger Thingsの新シリーズの製作費は1話当たり$30 millionとか(WSJ, 2022/4/21)。改めて日本アニメのビジネスモデルの古さ(コスパの良さ?)に驚かされます。サブスク市場飽和とあいまって日本のアニメに世界中のエンタメ企業の目が行くのは当然ですし、ポテンシャルはめちゃめちゃ大きいのではと思います。
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