NFT、投機から実用へ ネット上で名刺やレンタル
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価値を証明するものという意味では
資格は #NFT との関連性がなくはないと考えていたが
IPと違って資格自体が価値提供やマネタイズをするわけではない
あくまで人材アサインにおける
一定のパフォーマンスを信用するための一つの事前情報の域を出ないと思う
一方で
ジョブ型やPJT型など業務や成果を定義しやすい(とはいえ難しいが)仕事の進め方においては
Play to Earnの発想を転用しながらパフォーマンスを #NFT 化していく
という可能性はゼロではないなと感じている
ただし
デザインのLP作成などを除いて
一人で完結させる仕事でない場合は
どうしても成果は抽象度が高くなりやすく評価が難しいので
#DAO の概念を応用した360度評価に近似する分散型投票性の評価基準を取り入れることで一定の公平性を担保する必要性がある気もする
とはいえ
仕事の性質やPJT毎に評価基準が異なるため
評価基準の曖昧さはゼロにはならず
再現性の確率は一定領域以上に高まることはなさそうだとも考えることができることを鑑みると
株式市場のような全体からの入札によって変動するボラティリティを前提とした人材への投資判断や
上場市場のような(価値の高低を示唆するものではない)一定領域における評価が保証された「スキル #NFT 銘柄」を取り扱うマーケットも生まれるかもしれない
ただしこれは同時に
格差を助長しかねないという公平性とのジレンマが発生しうるので人の価値を何ではかるかは非常に難しいテーマだし
そもそも人の価値を定義しようとする試み自体がおこがましいのかもしれない
つらつらと長く書いてしまったが
考えることたくさんあるなー
#DX #ウェビナー #事業開発 #Tech #Creative #新しい働き方