上海市のロックダウンによる事業への影響について,4/27-30に実施された実態調査の結果を上海日本商工クラブが取りまとめたものです. ロックダウン中には8割の企業が工場の操業を停止,操業率回復のためには物流の回復、従業員の確保などが最優先課題になるとのとりまとめ結果となっています. 操業回復により生産を取り戻そうとしている企業がほとんどのようですが,今後中国国内消費の回復動向や,欧米の経済動向の問題もあり先行きが不透明です.
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