1000万人が使う日程調整ツール「Calendly」を生んだ黒人起業家
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営業のバックグラウンドが開発の背景、というのは納得。長くCalendlyを使っていますが(最近はSpirと両使いになりました)ここ最近の進化のスピードが上がっているように感じます。日本ではSpirも同様にものすごいスピードで進化しており、またGoogleもカレンダーに同様の調整機能をつけるようになりました。ただの調整ツールからその先にどんな所へプロダクトが向かうのか楽しみですね。
注目のコメント
Calendlyについては1年以上前に記事を書きました。その時点で黒字化しているとのことだったのですが、その後の事業の成長がどうなっているのか気になります。
https://coralcap.co/2021/03/calendly/
また、calendlyは確かに使いやすいしその分野ではメインプレイヤーになってますが、zoomが総合力でMicrosoftのサービスに勝てないように、calendlyにも同じリスクがついて回ることは、否定できないところです。Calendly、売上は昨年1億ドル、ユーザー数1,000万人。時価総額は30億ドルもあるのか!単純なアイデアだけど、確かに便利。ただバリューは過大に感じるけど。けど、夢はある!