フランス・パリ旅行の最新事情、日本からの渡航本格化はいつ?戦争の影響は?
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渡航再開を見越して、今年の2月上旬に、夏のパリ行きの航空券を3人分(家族分)押さえました。この時点では、かなりお安かったです。
具体的に書くと、ひとりのチケット代が六万マイルと、燃油サーチャージ6万円で買うことができました。夏の繁忙期にマイレージのみで航空座席を予約できることに驚きました。
その後、ロシアがウクライナに侵攻した影響で、飛行路線が変更になるたび、メールが飛んできています。もう2回か3回、変更メールは来ています。
実際の渡航は様子を見ながら、航空券を最終的にキャンセルするか使うかは判断すると思います。
しかし、この春から一気に燃油サーチャージが値上げになっているので、もし実際に渡航したら、2月上旬にチケットを買ったのはとてもお得だったということになりそうです。
実際に行けるなら、最新版、地球の歩き方買おうかしら。
注目のコメント
スイスの旅行事情もフランスや他の欧州諸国と大きな差はありません。2月17日にマスク直用とワクチンパスポート提示が基本的に無くなり、5月2日からは入国制限も解除されてコロナ前の状態に戻っています。
日本からの渡航者の増減に関しては記事にもある通り、ロシア・ウクライナ情勢の影響による日本と欧州間のフライト数と円安に影響されています。日本からスイスへの旅行者に関しては、マイナス要因や悪条件など(特に時間とお金)を全く気にしないスイスが大好きなロイヤリティの高い顧客から戻って来そうです。実際、既に世界中からスイスファンが山岳リゾートでの滞在を楽しんでいます。スイスが永世中立国でありリゾート地では特に治安が良いこともありますが、安全・安心で上質なサービスに対する顧客からの高い評価が信用と支持に繋がっていることは高いリピート率に表れています。先月パリにいましたが全員マスクフリーで以前あった公共施設への入場制限もありません。住んでいた頃から感じていて今でも変わりませんが、食事はなんでも美味しいし街並みもカフェもなんでも全てがお洒落なのでパリはいいですね。観光スポットの中ではマレー地区が個人的にはお勧めです。後はMuetteなどの住宅街のマルシェやレストランもいいです。
また現時点ではエールフランスはパリからの直行便があります。