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独裁マルコス氏の長男優勢 9日に比大統領選、人権派と対決

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  • 温厚で思考好きな人

    海外ではこうやって報道されることが多いが、フィリピンに詳しい人の話を聞いていると別の側面もみえてくる。僕はそこまで詳しくはないがその人の話にはそれなりに説得力があるように思う。

    まずフィリピンは大きく分けて3つのエリアがある。首都マニラがあるルソン。セブ島があるビサヤス。そしてドゥテルテ大統領の地盤ミンダナオ。

    人権派弁護士といわれているのはレニさんで、この人はルソンの南で議員をしていた。ますコスJrは通称ボンボンと言われているが彼はビサヤス。そしてボンボンとタッグを組んで副大統領に立候補しているのが現大統領の娘のサラ。ミンダナオでは圧倒的に強い。そしてエリアごとで微妙な対立関係があるみたい。フィリピンは公用語はタガログ語と英語だがエリアごとに多くの言語が存在して気質も異なるらしい。そんなワケでレニがルソンで強いがビサヤスとミンダナオやボンボンの方が強いという分析。

    それに加えてレニは主にインテリ層に強い。僕はマニラの中〜高所得の団地みたいなところに住んでいるが、庶民的なエリアと違い団地内ではポスターの比率がレニ6に対してボンボン1くらいで圧倒的にレニの方が人気がある。だが人口比率でいえば庶民層の方が圧倒的に多い。何が言いたいかというと支持層にかなり偏りがある。

    あとフィリピンは音楽が多用される点や大統領選を含めた選挙はコンサートツアー並みに老若男女もりあがる。直接民主制の強さだけでは説明がつかないほど選挙への関心が強い。またSNSの依存度の高さもフィリピンの特徴。ボンボンが公開討論会に参加しないとか学歴詐称がみつかるとかけっこう無茶苦茶らしいが、公約云々よりファクトよりイメージをいかにSNSに流すかが重要っぽい。それは半分は受け売りだが在住として『さもありなん』な感じ。


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