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マスク氏が既にTwitter社の利害関係株主であったのかどうか。これによってTwitter買収の行方は大きく変わるのでかなり注目ですね。
また、こういうときにTwitter社として自社の企業価値向上の方針をどうかがげるのか、も気になります。様々なステークホルダーがいる中で、どのように舵取りするのか、注目しています。
マスク氏はしょっちゅう起訴されますね。
しかし、世界一のお金持ちなので、強力な弁護団がバックアップしているはずです。
いろいろ問題発言をしていますが、私は計算されていると思っています。
ツイッター買収での起訴も、有罪にならないという判断で想定内なんでしょうかね。
米フロリダ州の年金基金は、デラウェア州法の下では、マスク氏の実質的な保有分以外の株式の3分の2の保有者が承認しない限り、少なくとも2025年まで買収を完了することはできないと主張したとのこと。

ツイッターの買収に影響を与えうる事項なので今後の動向に注目です。
記事を読んでいると、今現在の問題ではないような気がします。

一攫千金を狙ったアンビュランスチェイサー(救急車を追いかける弁護士)が仕掛けた集団訴訟でしょうか?

金持ちは常に狙われる???
アドバイザーのモルガンスタンレーを実質的な利害関係者とみなし、彼らの持分を合算して見るべきとして起訴されたようです。Twitter株を持っているのはアドバイザー部門とは関係のないモルガンスタンレーの投資顧問グループか、プロップトレーディングでしょうから、これはかなり無理な主張ですね。
まあ、M&Aのようなイベントは、お金儲けを狙う弁護士にとっては格好の機会なので、この手の訴訟は珍しいことではないです。逆に米国のM&Aの際に訴訟が起きない方が珍しく、今回は世間を賑わせている案件なのでメディアが取り上げたぐらいの話です。
州法で何が認められている・いないは知らないが、アドバイザーがそこらへんはちゃんと調べているとは思うのだが…