苦手なスピーチの練習、AIで楽しく--アップルやグーグルの出身者が作った「yoodli」とは
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注目のコメント
AIを活用して、自分のスピーチにアドバイスしてくれるサービスということで、人手を介さずに、アドバイスを受けられるAIを使ったユースケースはより幅広くなりましたね。スピーチの練習ですが、自分自身もそうですが、とにかく練習して経験を積むことであることは間違い無いのですが、ただ練習すればいいわけではなく、聞き手からどういう印象だったかをフィードバック受けること、このフィードバックが本当に大事な情報です。
話すスピードが早いか、あー、えーなどのワードも気が付かないうちに無意識に出てしまっている指摘、話し方の笑顔の場面ですとか、毎度私は多くの人にお話しする際のフィードバックを一件ずつ確実に読み込んでおります。オンラインでのスピーチで感じる緊張と、現場で感じる緊張も異なります。相手がいて笑顔で反応をしてくださったり相槌をうってもらえたら安心してスピーチものってきますがオンライン上で反応ないなかでのスピーチですと、なお難しいなと感じています。AIもこのフィードバックをくださっていると思うのですが、Feedback is Gift で、聞き手からの反応を大事に練習を続けたいと思います。最近では子供達の学校の中でも、毎日何かとスピーチを実施して、質問したり感想を述べたりと、日本では苦手とされるスピーチの練習が当たり前の感覚で備わっているのはとても良いことだと思います。そして、反応を返す側の振る舞いも、大事ですね。1億総発信時代に
人前で話す力は重要だ。
なぜなら、
いくら良い内容でも
話し方ひとつで受け手が得られる利益量が変わるからだ。
そう考えると、
見られること、見せることに長けているのは
今の若い世代(学生世代)の特権化と思ったりする!まだ日本語版は出ていないようですが、もし日本語版があるのであれば、つかってみたいですね。
youtubeなどでスピーチを良く聞いたりしますが、彼らは何気なく話していても、どこかで練習しているはずですよね。
会議などで一般の方のスピーチを聞くと「あー」とか「えー」とかが多かったり、聞きづらかったり、かんだりが多く、スピーチそのものに集中しずらかったりします。
スピーチの訓練がAIでできるなんてすごい時代になりました。