1.5~2℃に抑えるために、各国努力をする一方で、努力と産業競争力やコストの現実を踏まえたときに、どれだけできるかという現実がある。 一旦、現実を見るフェーズになっていくと思っている。ただ現実を見すぎると、温暖化に対応するために各国が最大限の努力をするという前提で、パリ協定では京都議定書とは異なり削減目標割り当てをしなかった結果が、集団無責任となる。 目標を実現するためにはどうすればいいのか、という姿勢は取り続けて、またそれを一種Peer Pressure的にやっていかないと、正直者がバカを見る構造になる。
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