気候変動に対するGDPベースのリスクは国によって大きさが全く異なる。比較的リスクの少ない先進国は国を跨いだカーボンオフセットの議論の余地があるが、途上国にはそれがない。これは危機感の差に直結するし、格差と言われてもおかしくないだろう。
どういう計算してるのか知りませんが、「変化に対応するため」防災対策などの投資が行われる、という視点も持っておくべきだと考えます。 私も「気候変動対策進めるべし」と考えますけど、「その中身がこれから豊かになる人々の生活を過度に制限するものであってはならない」という点で「環境原理主義者」にもろてをあげて賛成するわけにはいきません。
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