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「中国人の間ではニセコより知名度が高い」アジアの富裕層が今狙っている北海道の"ある観光地"

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    ニセコの土地は本当に、この10年ほどで急騰しました。東京都港区を抜いて倶知安町(ニセコの自治体名)の地価上昇率が1位になった年もありました。
    コロナ禍が収束すれば次の冬にはニセコには再び多くの外国人旅行者が訪れるでしょう。しかし、もうだいぶ高いので、ニセコの次を探す動きが広がっているとして、それは「富良野」と紹介しています。西武ホールディングスが米ファンドのブラックストーンにプリンスホテル群を売却したのに富良野プリンスは手放さなかったんですよね。

    中国は冬季北京五輪に向けて、国策として「スノースポーツ人口を3億人以上とする」と数年前から掲げていて実際に、3億人以上がスノースポーツと親しむようになりました。日本人口の3倍の人たちがスキーやスノーボードを楽しむというものすごい市場です。

    スキー場というのは、「山」がないといけないのですが(当たり前)中国の国土に占める山岳比率は3割、日本の場合は7割です。
    そして日本は島国なので海の上での湿気をたっぷり吸った雪雲が日本の7割を占める山にぶつかって豊富な天然雪を降らせるのです。中国の場合は、そもそも山が少なく、大陸なので乾燥した空気で、あまり天然雪が降りません。

    日本の天然雪と山岳という貴重でユニークな資源に加え、中国は土地の私的所有が認められていないので、財産を日本の土地でもっておきたいという中国人の財産ポートフォリオにも合致しているのだと思われます。


  • ロータリー・マッチング 代表

    西武ホールディングスは、プリンスホテルに加え、スキー場やゴルフ場など国内76施設のうち31施設を、同年9月までにシンガポールの政府系投資ファンドGICに、総額1500億円程度で売却すると発表。

    「軽井沢プリンスホテル」や「品川プリンスホテル」など品川・高輪、軽井沢や箱根といった中核エリアの施設は、引き続き西武HDのグループ会社の保有となり、北海道の富良野(富良野スキー場、富良野プリンスホテル、新富良野プリンスホテル)も含まれているそうです。


  • partner / civic hacker

    地理的に北海道のヘソにある富良野。
    千歳空港からの車で約2時間、鉄道で3時間と、時間距離的にニセコとほぼ変わりません。ニセコとの違いは、中心市街地開発を始め、すでに行政や国内資本で地域観光開発が進められている点でしょうか。

    ニセコの様に、外資先導の観光開発の是非はありますが、飛躍の決め手は、既得権者が多い中で、自然に観光資源を徹底的に絞りこんだ富裕層向けオールラグジュアリーを追求できるか、と感じます。


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