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大手メーカーが諦めていた“検査検品の自動化”、産総研発の独自AIで風穴開けるアダコテックが11億円調達

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  • 株式会社アダコテック 代表取締役CEO

    記事を取り上げて頂き有難うございます。製造業×AIのアダコテック代表の河邑(かわむら)です。

    アダコテックは日本で生まれたAI技術を16年に渡って研究開発してきたテクノロジーベンチャーです。日本発の技術で、日本のモノづくりに貢献し、日本を良くする。まだまだ少人数のベンチャー企業ですが、それぞれが熱い想いを持って、日々現場の課題解決にあたっております。これからは調達した資金をもとに、グローバルで勝負できる体制を整え、世界の製造業に貢献して参ります。

    ぜひ今後とも応援のほど、宜しくお願い致します。


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    東京大学 総合文化研究科 准教授

    「検査は固定コストになってしまうので、毎月必ず同じ量だけ生産するのであれば人で良いという企業もありますが、製造量に波が出てくると人が浮いてしまいます。その点も自動化によるメリットの1つです」

    工場に行くと、検査工程は意外と(?)人が多く、パートの女性などが担っているのを目にします。

    「河邑氏自身が現地に1週間泊まり込み、実際に工場での目視検査業務を体験しながら課題のヒアリングやサービスの提案を行った」

    AIで自動化するにあたっても、こうした人による密着型の提案が活きてくるのですね。

    河邑さん、同じ高校の同学年でした。ご活躍を目にして嬉しい限りです。


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    検査検品の画像検知はAI活用の王道と言われていました。当初から不良品データ不足は指摘されており、「「正常(通常)」とするデータの範囲を求め、そこから逸脱したものを異常として判定する仕組み。」もいろいろ考案されていました。

    今回は「HLAC特徴抽出法」という技術を使ったため、計算が軽いことと、基底画像を使うのでそこそこ説明力があるのが、実用化に至ったようです。
    参考)https://adacotech.co.jp/technology
    https://adacotech.co.jp/technology


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