Netflix会員減少が示す、映像配信の「安定期」

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2022年04月26日

  成長しつづけるモノはない。
  Netflixがゲームなどに手を広げるのも、プラットフォームをベースに可処分時間を奪える領域を広げるため、と捉えることができる。
  可処分時間を奪えば、解約されにくいし、様々なユーザー獲得もできるし、データも溜まる。
  
  Amazon Primeと似た感じを目指していると思う。ユーザーは全部のサービスを利用するわけではないが、色々あって便利だからやめられない。そしてAmazonにとっては安定収益になるし、解約されないからどんどん投資を重ねられるし、エンゲージメントと競争状況を見ながら、価値訴求が十分であれば値上げを戦略的に適宜する。
  コンテンツ領域に特化した、そういう状態を目指しているように思う。
• Kawahara Tatsuya

  Netflixのネックは価格アップでは。
  ジムと一緒で、見ない期間にまあ見るかもしれないし払っていてもいいやという価格を超えれば解約します。
  その辺Amazonは学割も含めて価格的にも他のサービスがついてきたりも上手いなと思います。
• 國井 大河

  株式会社going plus 代表取締役社長

  ・2022年04月26日

  動画サブスクに比べて、音楽サブスクは低価格で、さほどプラットホーム別でコンテンツが変わらないのですが、今後有料会員が増えないとなると、アーティストやレーベルへの支払いが増えて、大変だろうなぁー。