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米、900億円超の追加支援 キーウの大使館活動再開へ 国務長官らゼレンスキー大統領と会談

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    両長官のキーウ訪問は、精神的・象徴的な意義が一番大きいですが、もはや複雑で大規模かつ長期的なものになったウクライナ支援を調整する必要もあります。
     米国政府が議会で予算の承認を得て兵器をウクライナに送る、というだけの話ではなく、数百万人が関わる巨大なロジスティクス網の構築が必要になっています。
    ・物資の集積国であるポーランドでの貯蔵とウクライナの間のロジスティクス
    ・米国以外のヨーロッパ諸国からの兵器供与、その代価としての米国による新兵器の補填
    ・米国以外の資金供出者であるIMFや世界銀行、日本との資金の使い道の調整
    ・供与される兵器への習熟などのウクライナ軍の訓練をヨーロッパ諸国で行うための調整
    ・既存の兵器は米国やヨーロッパ諸国も尽きるので、増産体制の調整と、必要なら米国による支援

    これらの議題について、明日、米国と同盟国がドイツで会議を開き、両長官も出席します。
     支援の受け取り手であるウクライナ側も、相当な作業量と能力が求められます。明日のドイツでの会議の内容についても、ウクライナ政府に了承しておいてもらう必要があります。

    (追記)そういえば、ゼレンスキー大統領もブリンケン国務長官もユダヤ系で、ブリンケン国務長官の祖父はキーウ出身ですね。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    金額よりも、ウクライナが求めている兵器が送られるかどうか、またそれをウクライナ軍が短期で使いこなせるかどうか、という点が論点になるだろう。すでにいろんな武器を供与しても使えなければ意味がない。


  • 会社員

    米国務長官と国防長官がウクライナ訪問。ウクライナへのお金、兵器の支援だけでなく、東欧各国への支援を表明するようです。

    国務長官は日本の外務大臣に、国防長官は日本の防衛大臣に相当します。外交面、軍事面の双方で、ウクライナの内政に干渉する意思表明でしょう。

    実際に、米政府は、両氏がウクライナを安全に出国するまでは、正式な発表を見送っていて、緊張感が伝わってきます。


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