コロナ禍でも8割が「紙」で契約締結、「ハンコ出社」7割が経験--Sansan調査
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紙の契約の難しいところは、双方電子捺印で合意する必要がある点。ただそれもコロナショックという変曲点で大きく変わってきた。小学校のときにプールで1方向にみんなでまわるとそれに逆らうのが難しくなったように、とにかくwithコロナでもとに戻らないようにだけ支えていれば、やっと出来たこの流れは止められないと思います。
コロナ禍で、ハンコを押すためだけに出社しなければならないこと、ありましたが、それがきっかけもあり、ほぼハンコ無しでデジタルに押印できる仕組みにだいぶ変わったように思います。会社内はデジタルだとしても、ハンコの押印は関係する方々が一緒に変革されませんと、最後までハンコの押印はなくなりません、
まずはアナログからデジタルへ、デジタイゼーションからまずは取り掛かり、そこからですね。
デジタルにデータが変わったのちは、そのプロセスから変えていこう、データをためて活用していこうと、デジタライゼーションへと次のステップへ進むことができます。いかにアナログデータを止めることができるかだと思います。