市場価値はこう決まる「年収800万円」以上の人が持つ経験ランキング
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フリーランスとして独立してから数年が経ち、安定して収入を得られるようになったのはいいものの、それをさらに高める方法がなかなか見えてきません。というのも、個人商店という職種柄、どうしても労働集約に陥ってしまうからです。
本文に「矢面力を身に付けるには、どんなに小さなことでもいいので自ら仕事のPDCAを回す経験を“取りに行く”のが大切だ」とありますが、個人商店を営む中で得たこれを、今度はどこに接続していくのかが大事なのだと考えています。
タグを獲得するのは個人でもできるかもしれませんが、そのタグに値段がつくかどうかを判断するのは市場なので、市場で値段がつくタグの貼り方を意識するのが大事なのかなと思っています。
注目のコメント
最近思うのは、標準化された業務(マニュアルが具備されている、フォーマットが定まっている、システム化されている等)を新入社員などの若手にやらせるのは良くないんじゃないか、ということ。
成長しにくいと思うんですよ。標準化された業務では、単に『やり方』しか学べず、その業務をやるのに必要な知識が最低限で済んでしまうから。
なので若手には標準化されていない雑な状態の業務をやらせる方が良い。それには、管理職がしっかりとマネジメントスキルがあることが大事。市場価値を高めるにはスキルや専門知識が必須。
私自身も、20代の頃はこう考えていましたが、いわゆる「高給」を得るにはそれだけでは無理。そんな現実が如実に分かるランキング結果となりました。
ポジションではなく「経験」で高給の理由を分析すると、高年収の人ほどソフトスキルと呼ばれる人間力のようなものを身に付けている......。本稿の末尾には、
・営業
・企画・管理
・コンサルタント
・金融系専門職
・エンジニア
の職種別ランキングも掲載しているので(NewsPicksの記事連動)、合わせてチェックしてみてください。