市場価値はこう決まる「年収800万円」以上の人が持つ経験ランキング

私の場合、ここに挙げられた「タグ」的なものがほとんどないです。その「タグ」に当てはめようとしてくると低調な話しで終わります。一方で、私の得意なところからどんな仕事が作れるか、あるいは既存のポジションのなかでどのように得意なことを発揮できるか、という視点から話し合ってくれる企業に、これまで、恵まれたのは運が良かったと思います。

「矢面力」という言葉がとてもしっくり来ました。

「利害の異なる他者を矢面に立って調整し、巻き込んでチームとして企業に対して大きな成果を出す」

これから就職して働く身としてこの視点を始めから持って仕事をしたいですね。

こちら三上さんが書かれてることが全てですよ。
経験は、所属する企業の業界、業界内の位置付けに紐付きます。同じ業界でも、所属する企業により給与レンジ変わりますし。転職することによってレンジの、範囲を飛び越えることもできますが、ご自身の経験と、時流、そしていいエージェントが揃うと可能性は高くなります。ヘボいエージェントだと、機会を逸することもあります。気をつけて。

誰に向けた記事なのかがわからないですけど、高収入を狙う量産型が大量生産されたらちょっと引きますね。
世界規模の研究で高収入の共通項は読書と出ています。金が欲しけりゃ本を読め、ということで、、、

なんとなく物事の本質を捉えられていないような違和感があります。例えば「管理」が収入に対して持つ優位性というか、寄与率みたいな指数みたいなものがないからかもしれません。